Image Express Utility Lite for Mac OS
Version : Ver. 1.1.0 / Ver. 1.0.3
【お知らせ】
本アプリは開発を終了しており、OSのアップデートバージョンに対するサポートも終了しております。
概要
Image Express Utility Lite for Mac OSは、コンピュータの画面をプロジェクターへ投写するソフトウェアです。コンピュータの画面をネットワークを使用して、高品質で、かつ高速にプロジェクターに送信することができます。Image Express Utility Lite for Mac OSは、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10 / 10.11で動作します。Image Express Utility Lite for Mac OS Ver. 1.1.0は、Mac OS 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10 / 10.11に対応しています。 Mac OS (PowerPC)ではご使用になれません。
機能
- ネットワーク(有線LAN/無線LAN)を使ってコンピュータの画面をプロジェクターへ伝送して投写することができます。
- ネットワーク設定を省略し、自動的にコンピュータとプロジェクターを接続することができます(かんたん接続)。
- 同時に最大4台のプロジェクターへコンピュータの画面を伝送できます。
- 複数接続機能に対応しているプロジェクターでは、複数のデバイスから同時に接続を受け付けることができます。送信画像を複数のビューで分割したり、1つの送信画像を全画面表示したりすることができます。
Ver. 1.1.0までの修正点について
Ver. 1.0.5 → Ver. 1.1.0
- 複数接続機能に対応しました。
- Mac OS 10.11に対応
- NP-UM361XJL/NP-UM351WJL(ファームウェア Ver.1.02以降)の複数接続機能に対応
複数接続機能対応機種(型名)
- NP-UM352WJL
- NP-UM361XJL / NP-UM351WJL(ファームウェア Ver.1.02以降)
- NP-M403XJD / NP-M403WJD / NP-M363WJD
- NP-M353WSJD / NP-M303WSJD
- NP-M403HJD
- NP-M353HSJD
- NP-P502HLJD
- NP-P502HJD / NP-P502WJD
対応機種(型名)
- NP-M402WJD / NP-M362WJD / NP-M402XJD
- NP-M402HJD
- NP-M361XJL / NP-M311XJL / NP-M271XJL / NP-M311WJL / NP-M271WJL
- NP-M350XJL / NP-M300XJL / NP-M260XJL / NP-M300WJL / NP-M260WJL
- NP-M352WSJD / NP-M302WSJD
- NP-M350XSJL / NP-M300WSJL
- NP-P501XJL / NP-P451XJL / NP-P451WJL / NP-P401WJL
- NP-P420XJL / NP-P350WJL
- NP-PA621UJL / NP-PA521UJL / NP-PA671WJL / NP-PA571WJL / NP-PA721XJL
- NP-PA600XJL / NP-PA550WJL / NP-PA500UJL
- NP-UM361XJL / NP-UM351WJL(ファームウェア Ver.1.01以前)
- NP-UM330XJL / NP-UM330WJL / NP-UM330XiJL / NP-UM330WiJL
動作環境
メモリ |
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対応 OS | Ver. 1.0.3 | Mac OS X 10.6 |
Ver. 1.1.0 | Mac OS X 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10 / 10.11 | |
プロセッサ |
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グラフィックス |
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ネットワーク環境 |
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対応画面色 | True Color (32bit) 必須 | |
対応画面解像度 |
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ダウンロード時のユーザの操作について
- Mac OS Xに標準で添付されている、Apple純正のWebブラウザ「Safari」を使っていて、 Safariの設定の「ダウンロード後、安全なファイルを開く」を初期値であるオンのまま使っている場合
ダウンロードをするだけで、
- zipファイルの解凍
- zipファイルの削除
- 解凍して作成されるディスクイメージファイルのマウント
までが自動的に行われます。ユーザは、マウントされたドライブ内にあるImage Express Utility Liteのフォルダを アプリケーションフォルダ等にコピーすれば使用可能になります。
- Mac OS Xに標準で添付されている、Apple純正のWebブラウザ「Safari」を使っていて、 Safariの設定の「ダウンロード後、安全なファイルを開く」をオフに変えている場合
もしくは、Safari以外のWebブラウザを使っている場合
zipファイルがダウンロードされるだけになります。そのユーザは、そのファイルをダブルクリックして解凍し、解凍して作成されるディスクイメージファイルをダブルクリックしてマウント。 マウントされたドライブ内にあるImage Express Utility Liteのフォルダをアプリケーションフォルダ等にコピーすれば使用可能になります。
起動方法
「Image Express Utility Lite」 フォルダ内の「Image Express Utility Lite」 アイコンをダブルクリックする。
ダウンロードの実行
【お願い】「ソフトウェア使用許諾契約書」の社名について
ソフトウェアの「ソフトウェア使用許諾契約書」に記載している社名は、旧社名となっています。社名は、新社名へお読み替えください。
旧:NECディスプレイソリューションズ株式会社
新:シャープNECディスプレイソリューションズ株式会社
関連ソフトウェア
各OS対応のソフトウェアは下記リンク先にてダウンロードできます。
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