MultiSync FE220

22型マルチシンクＣＲＴディスプレイ

フラットに美しく、
マルチシンク・クオリティ

標準価格：198,000円（税別）

22型フルフラット高精細大画面、プロフェッショナル待望のクリアなデジタル・キャンバス。

22型ダイヤモンドトロン^®NF管使用
最大1,600×1,200ドット(85Hz)まで各種解像度対応マルチシンク機能
水平操作周波数30～108kHzのワイドレンジ対応
細かな文字もクッキリ見えるAGピッチ0.24mm
写真やビデオ映像を鮮明に表示するファインピクチャーモード搭載
ミニD-Sub15pin×2の2系統入力により、2台のパソコンを切り替え表示可能
簡単に多彩な画面調整ができるオン・スクリーン・ディスプレイ機能
パソコン本体との設定がカンタン、プラグ＆プレイ機能対応
PC98-NXシリーズ、PC-9800シリーズ、DOS/V対応機、
Macintoshに対応
TCO'99に適合

仕　様

		MultiSync^® FE220
ＣＲＴ		22型（可視域対角50.8cm）フラットアパーチャグリル90度偏向、ストライプタイプ(ダイヤモンドトロン^®NF)、短残光
	管面処理	低反射帯電防止コート
	マスクピッチ	0.24mm(AGピッチ)
	フォーカス回路	ダイナミック補正付きダブルフォーカス
走査周波数	水平	30～108kHz(*1)
走査周波数	垂直	50～160Hz
表示サイズ	標準	393×295mm
表示サイズ	フルスクリーン時(*2)	406×305mm
デジタルコントロール機能		○最大24種記憶可（出荷時プリセット9種）
オンスクリーンディスプレイ機能		○
プラグ＆プレイ機能(*3)		○VESA DDC1、DDC2B
パワーマネジメント機能(*4)		○VESA DPMS
調整・補正機能		明るさ、コントラスト、画面サイズ、画面位置、糸巻歪、平行四辺形歪、台形歪、回転、消磁、モアレ、垂直リニアリティ、ピュリティ、コンバージェンス
言語切替		6カ国語(日本/英/ドイツ/フランス/スペイン/イタリア)
入力信号	信号方式	セパレートダイレクトドライブ方式
	映像信号	アナログRGB　0.7Ｖp-p/1.0Vp-p、入力インピーダンス　75Ω
	同期信号	セパレート/コンポジット：ＴＴＬレベル（正／負）、シンクオングリーン：0.3Vp-p負(映像：0.7Vp-p正)
	入力端子	ミニD-sub15pinX2
電源		AC100Ｖ　50/60Hz
消費電力		140Ｗ（パワーセーブ時5W以下）
温湿度条件		5～35℃、10～90%（ただし結露しないこと）
外形寸法		500(W)×500(H)×482(D)mm
質量		約30.5kg
適合規格		VCCIクラスB、国際エネルギースタープログラム基準、低周波電磁界ガイドライン、高調波ガイドライン、TCO'99
対応パソコン	PC98-NXシリーズ	標準対応
	PC-9800シリーズ	標準対応(本体側のコネクタ形状等により、別途オプションが必要となる場合があります)
	DOS/V対応機(*5)	標準対応
	Macintosh(*6)	Macintosh側のコネクタ形状がミニD-Sub15ピン(３列)の場合、標準対応。D-Sub15ピン(2列)の場合、オプションの変換アダプタ(JC-0001J)が必要
主な添付品		信号ケーブル(約1.8m)、電源コード、取扱説明書、カラーディスプレイの正しい使い方、保証書、サービス窓口一覧

MultiSync^®FE220で、画面に白いものを映しているとき、水平に2本の細い線が現れることがあります。これは、ダンパー線と呼ばれるもので、CRT内部のアパーチャグリルに対する振動を押さえる働きしています。これは、アパーチャグリル方式のCRTに共通した特長であり、ディスプレイの故障ではありません。

*1：	水平走査周波数24.8kHzの640×400ドット表示には対応しておりません。したがって、PC-9800シリーズでは31.5kHzの640×400ドット表示に対応した機種(98MATE等)のみ使用可能です。
*2：	表示解像度によってはフルスクリーン表示できない場合があります。
*3：	プラグ＆プレイを実現するには、Windows^®95/98およびVESA DDCに対応したパソコン本体、グラフィックアクセラレータとの接続が必要です。
*4：	接続するパソコン本体、グラフィックアクセラレータ、OSなどがVESA DPMSに対応している必要があります。
*5：	IBM PC/AT互換機。
*6：	ビデオインタフェースのコネクタ形状がミニD-sub15ピンの場合は標準対応可能。

このページのＴＯＰへ