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NEC NECディスプレイソリューションズ
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ホーム > プレスリリース > 平成21年-2009

平成21年2月4日
NECディスプレイソリューションズ株式会社

China Film GroupからDLP Cinema®プロジェクター100台を受注


 NECディスプレイソリューションズ(社長:丸山好一、本社:東京都港区)はこのたび、中国の映画関連企業最大手であるChina Film Group Corporation(以下CFG)から、DLP Cinema®プロジェクター「NC1600C」100台を受注し、本年3月から5月にかけて、販売代理店を通して納入することになりましたのでお知らせします。

 中国の映画産業については、現在約6000スクリーンあると言われており、今後、ハリウッド映画等、海外からの映画・コンテンツの輸入・配給・興行が進むと見込まれることから、大きく成長すると期待されています。中でも、3Dを含むデジタルコンテンツの増加を受け、デジタルシネマプロジェクターの導入が進むと予想されております。
今回の納入については、CFGが実施するデジタルコンテンツ上映に向けて、弊社製品の品質やサポート体制などを評価いただいたものと受け止めております。

 当社では、DLP Cinema®プロジェクターの開発・商品化において、4つの開発ポイント(①基本性能での優位性の確保、②ユーザーフレンドリーな機能の充実、③信頼性の確保、④メンテナンス性)を基本に取り組んでおります。
今後も全世界で拡大が見込まれるデジタルシネマ市場において、事業の一層の発展を目指してまいります。

以上


(China Film Group Corporationについて)
中国最大手で国営の映画関連企業で、中国で唯一、外国映画の輸入ができるなど、中国映画産業において大きな影響力を持っている。映画の配給や興業の管理、映画館の設置と機材を含む運営・管理、映画の輸出の他、テレビ番組の制作、映像コンテンツのCD化に至るまで、幅広い事業を手がけている。

 

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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