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NEC NECディスプレイソリューションズ
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ホーム > プレスリリース > 平成21年-2009

平成21年7月9日
NECディスプレイソリューションズ株式会社

アルゼンチン 及び チリの教育省からデータプロジェクター6063台を受注
- 性能、信頼性などが教育市場から評価 -


 NECディスプレイソリューションズ(社長:丸山好一、本社:東京都港区)はこのたび、 チリ教育省からDLP®プロジェクター「NP100」4281台、また、アルゼンチン教育省から液晶プロジェクター「NP400」を1782台、の合計6063台を受注し、これから8月にかけて、販売代理店を通して納入することになりましたので、お知らせします。
今回納入するモデルは、主に現地の公立小・中学校において活用されます。

 チリでは、20世紀初めに義務教育を設定するなど教育に力を入れており、現在識字率が96%を超え、南米地域の中では高い比率となっています。また、世界的な教育のIT化の潮流を受け、チリ教育省は2007年にデータプロジェクターのテスト導入を始め、2008年から2010年の3年間の間に33000台のデータプロジェクターを、チリ全土の公立小・中学校11,000校に導入することを計画しております。

 当社は、チリ教育省に対して、2008年はDLP®プロジェクター「NP100」を約3650台受注・納品の実績があり、今回の受注は、今までの納入実績において、当社製品の性能や信頼性、サポート体制が評価されたとともに、これまでのチリ教育市場における貢献が認められたものと受け止めております。

 また、アルゼンチン教育省向けは、今回が初めての受注となります。アルゼンチンはチリとは隣国同士で、様々な分野で情報を共有しており、チリ教育省への納入実績とともに、当社製品の機能の優位性なども評価され、今回の新規受注につながったものととらえております。

当社では、南米エリアは今後も市場が拡大していく有望な市場ととらえ、積極的な販売活動を展開してまいります。

以上

 

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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