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「Ripple20」の脆弱性に関するお知らせ

Ripple20 は、2020年6月に公開されたTCP/IPスタックの脆弱性群です。
本脆弱性が悪用された場合、リモートで特別に細工したネットワークパケットを使用して、サービス拒否が引き起こされたり、情報が開示されたり、任意のコードが実行される可能性があります。

現時点で攻撃被害は確認されておりませんが、弊社製品のうち以下の製品がRipple20の脆弱性を含んでいます。
安全にお使いいただくために回避策をお知らせします。

対象製品

  • パブリックディスプレイ
    V422, V462, V551, V651, V462-2, V322, V462TM, V651TM, P402,
    P462, P552, P702, X461S, X551S, X551UN, X463UN, X401S, V652,
    V552, V463, V423, X462S, X552S, X462UNV, V801, V652-TM, V323,
    V463-TM, V423-TM, V801-TM, V552-TM, V323-2, V323-3
  • DLP Cinema® プロジェクター
    NC2500S, NC800C, NC1500C, NC1600C, NC2500S-A, NC1600C-A,
    NC2000C, NC3200S, NC1200C, NC2000C+, NC3200S+, NC1200C+,
    NC2000C-A+, NC3200S-A+

回避策

  • 弊社製品のネットワーク露出を最小化し、絶対に必要な場合を除いてインターネットから弊社製品にアクセスできないようして使用する。
  • 弊社製品を制御するためのネットワークと弊社製品をファイアウォールの後ろに隔離し、ビジネスネットワークから独立させて使用する。
  • 弊社製品のセキュリティ機能を有効にして使用する。
  • 弊社製品以外のネットワーク機器のセキュリティ設定については、各メーカーにご確認ください。

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