フルHD対応の短焦点モデルなどDLP®プロジェクター7機種を発売
ViewLight® NP-M353HSJD他その他の特長
- 便利なユーティリティソフト(User Supportware)に対応
当社開発のユーティリティソフト(※1)により、パソコンなどの端末の画像を、ネットワーク(有線LAN/無線LAN)を使って高速転送することで、コンピュータケーブルを使わずに画像を投写することが可能です。また、パソコンなどの端末からプロジェクターの操作もできます。
さらに、電源ON/OFFや入力信号切替えなどのコントロール、ランプ使用時間などの各種情報の管理も可能です。
- 投写環境に合わせた設置が可能な幾何学補正機能
添付ソフトImage Express Utility Lite(※2)の「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、スクリーンに対して斜めから投写することで生じる画像の歪みを簡単に補正することができます。
「4点補正」では、歪んだ投写画面の4つの角を移動してスクリーンに角を合わせ、スクリーンの枠内に投写画面を収めます。「多点補正」では、4点補正から、さらに画面を分割して補正を行います。「パラメータ補正」では、あらかじめ用意した変形規則を組み合わせて補正を行います。
- USBディスプレイ
コンピュータとプロジェクターを、USBケーブル(※3)を使って接続すると、コンピュータケーブル不要でコンピュータの画面と音声をプロジェクターへ伝送して投写することができます。
- HDMI入力端子を2系統装備
HDMI入力端子(※4)を2系統装備しており、デジタル映像信号で入力した映像を投写することができます。HDMI出力のパソコンや動画再生プレーヤー、書画カメラ等を同時接続して切り替えて投写することが可能です。
- 使用環境に合わせて選べる複数のエコモード搭載
使用中の消費電力を抑えるため、「オートエコ」「エコ1」「エコ2」の3 種類のエコモードを搭載しています。
「オートエコ」は、投写する映像によって明るさを自動的に調整し、見た目への影響を感じることなく消費電力を低減します。
「エコ1」「エコ2」は、ランプ出力を落とすことで消費電力を低減します。
- 外光センサを搭載
周囲の明るさを検知して自動的に明るさを調整する外光センサを搭載。「オートエコ」と組み合わせることで節電効果が高まります。
- 「エコ2」モードでランプ交換時間(目安)最大8000時間を実現
「エコ2」モードを設定して使用すると、ランプ交換時間(目安)(※5)が最大8000時間まで延長可能なので、ランプ交換の費用や手間が大幅に削減されます。
- スタンバイ時の消費電力が0.15Wの省エネ設計
スタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の電力を0.15Wにおさえることができます。
- フィルタ交換不要
パネル部分の防塵設計強化により、フィルタが不要になりました。
- 自動的に投写画面の台形歪みを補正
上下方向の傾きを感知し、投写した画面の台形歪みを自動/手動±30°(※6)の範囲で補正します。
なお、NP-M403WJD/NP-M363WJD/NP-M403HJD/NP-M403XJDは手動で左右方向±25°の範囲での補正も可能です。
- 20Wのモノラルスピーカ内蔵/マイク入力対応
広い会議室や教室で十分な音量で視聴できるように、20Wのモノラルスピーカを内蔵しています。マイク入力端子も装備しています。
以上
- (※1)添付品のCD-ROMに収録されています
- (※2)Windows版のみ対応、Mac OSXでは本機能はサポートしておりません
- (※3)NP-M403WJD/NP-M363WJD/NP-M403XJD/NP-M403HJDには添付されています、NP-M353WSJD/NP-M303WSJD/NP-M353HSJDは市販のUSB2.0対応品を使用します
- (※4)HDCP対応
- (※5)保証時間ではありません
- (※6)NP-M353HSJDのみ、±25°です
- *このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。