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高輝度の画像を長時間投写
耐久性向上で持ち運びにも安心
気圧の低い高地や高温、低温、粉塵環境など、さまざまな過酷な状況での活用を想定してテストを行っています。
さらに、使用時だけでなく、輸送時や設置時のアクシデントにも耐えうる耐久性、
堅牢性などについても細かく試験を実施し、確認しています。
プロジェクターの内部には多くのレンズ部品が使用され、それを保持する部品にはさまざまな曲面が存在します。そのため、デジタイザを使って曲面の位置及び形状の確認を行い、部品の精密さを確保します。
製品を高温または低温で動作させ、安定して稼動することを確認します。電源ON/OFFの繰り返し、入力信号の解像度・周波数の変更など、さまざまな負荷を掛け、性能、操作性、動作に異常がないことを確認します。
埃の多い厳しい環境を想定し、そのような状態においても問題を誘発せずに通常通り動作するかを調べます。粉塵をコンスタントに散布した状態で製品を動作させ、塵や埃による影響を観察、確認します。
輸送により製品の性能・機能・外観に影響が出ないことを確認するために、梱包状態で振動、落下を行います。
輸送時に想定される連続した衝撃にも、梱包が耐えられることを確認します。急激な落下を数百回繰り返して衝撃を与え、梱包状態に問題がないか、プロジェクターの性能・機能・外観に影響がないかを確認します。
*機種により、実施する試験内容が異なります。これらの試験内容は開発評価時のものです。製品の無事故・無破損を保証するものではありません。