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筐体にマグネシウムを使用し、当社独自開発のファンと小型ポンプを組み合わせた冷却方式を採用することなどにより、従来機(NP60JY)には無かったUSB端子やスピーカを内蔵しながら、高輝度3000ルーメンの明るさで、軽量1.7kgを実現しました。手軽に持ち運べ、会議室や明るい室内でも大画面投写が可能です。※
※ 使用環境によります。
電源コードをコンセントに差し込むだけで、電源ボタンを押さなくても投写を始めることができます。また「初期入力選択」を「自動」に設定しておけば、電源が入ると自動的に入力されている信号を判別し、その画面を映し出します。電源コードをコンセントに差し込んで、接続ケーブルでパソコンやビデオと接続するだけで投写を始められるので、設置の時間と手間がかかりません。
電源を入れたときや、ズームの調整、本体を移動させたときなどに、フォーカスセンサがスクリーンとの距離を測定して、投写画面のピントを自動的に調整します。映像が投写されるとすぐにピントが合うので、手動によるピント調整の必要がありません。
スクリーンの位置にあわせてプロジェクター本体を上下に傾けて設置すると、縦方向の台形歪みが発生します。その場合、内蔵している加速度センサが本体の上下の傾きを感知して、投写映像をスクエアな映像に自動的に補正します。(投写角を中心に上下方向に±40度)
※電気的な補正のため、画質の劣化が現れる場合があります。
投写中や、本体の電源を切ったあとの冷却ファンの回転中に、スイッチ付き電源タップのスイッチなどでプロジェクターの電源を切ることができます。また、電源ボタンを押して終了した後に、冷却ファンが回転中でも電源コードを抜くことも可能です。冷却ファンの回転が終了するまで待つ必要がないので、すぐに片付けることができます。
※投写中および冷却ファンの回転中にAC電源を切断すると、一時的に本体が高温になることがあります。取り扱いに注意してください。
※投写中および冷却ファンの回転中にAC電源を切断する場合は、テーブルタップのスイッチやブレーカなどを利用してください。
※電源を切ったあとすぐに収納すると、本体がしばらく高温になります。
オートパワーオフ機能で時間を設定しておけば、一定時間信号の入力がなかった時や、プロジェクターを操作しなかった場合に、自動的に電源を切り、スタンバイ状態になります。
ビューワ機能を利用すれば、USBメモリ内に保存した画像データを投写することができます。画像の回転や投写順の選択、サムネイル表示やスライドショーの画像切り替え時間設定などをプロジェクターで行えます。
また、別売のBluetooth®USBアダプタ(NP01BA)※2を接続するとBluetooth®無線技術を搭載した携帯電話やパソコン、PDAなどから、ワイヤレスで画像を送信し投写することができます。※3
※1 市販されているすべてのUSBメモリの動作を保証するものではありません。ビューワ機能で投写できる画像の種類は、GIF・JPEG・PNG・BMPです。
※2 USBアダプタ(NP01BA)は、当社のプロジェクター専用です。
※3 受信した画像を保存することはできません。送信機器側が「NP01BA」のプロファイルに対応しているかを、事前に送信機器の取扱説明書などを参照して確認してください。
※4 NTT DoCoMo(FOMA)に対応。新しいウィンドウでリンクを開きます。動作可能な携帯電話はこちらをご覧ください。
※5 BIP(Basic Imaging Profile)もしくはOPP(Object Push Profile)に対応していることが必要です。
●Bluetooth® は、Bluetooth SIG,Inc.が所有する登録商標です。
●「FOMA/フォーマ」はNTTドコモの登録商標です。
レーザポインタ内蔵の多機能リモコンを標準添付しています。リモコンで画面を拡大・縮小したり、一時的に映像や音声を消すことなどが可能なので、効果的なプレゼンテーションを行うことができます。また、添付のマウスレシーバをパソコンに接続して、ページの送り・戻しなどの操作を行うこともできます。
添付のマウスレシーバをパソコンに接続すると、プロジェクターのリモコンでパソコン画面のスクロールや画面切り替えなどのマウス操作が行えます。
※対応OS:Windows® Vista/XP/2000/Me/98,Mac OS X10.0.0以降
※Mac OS用のPowerPointを使用しているときは、リモコンの<PAGE UP/DOWN>ボタンは働きません。
6セグメント(レッド、グリーン、ブルー、シアン、ホワイト、イエロー)のカラーホイールを採用し、中間色の再現性に優れたBrilliantColor(ブリリアント・カラー)を搭載しているので、自然風景などの映像も鮮やかに投写できます。
さらに、カラーホイールの各セグメントに当てるランプ光量を可変できる技術 Variable Illumination(バリアブル イルミネーション)の採用により、目的や用途に応じた色再現が可能となりました。NECでは特に黄色の発色を高める設定をしています。
※イラストはイメージ図で、実際の製品のものとは異なります。
振動を抑えた新規開発の小型ポンプと、新規に採用した静音ファン、さらに、本体内に流れる風の分配を最適化した冷却ダクトの新規設計によりファンの回転数を低減できたことで、ノーマルモード時は37dB、エコモード時は32dBと大幅な静音化を実現しております。
色付きの壁や黒板に投写しても、メニューから壁の色に近い項目を選択すれば,白いスクリーンに投写した色合いに近づけることができます。メニューに登録されている色は、ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトグリーン、ライトブルー、スカイブルー、ライトローズ、ピンクの9色です。
※ホワイトボードを選択すると、明るさが低下します。
エコモードを選択すればランプの交換時間を延長可能。最大で3500時間(目安)となります。(ノーマル時は2500時間)
設定は、 リモコンの「LAMP MODE」ボタンからもできます。
キーワードを設定することにより、他人が無断でプロジェクターを使用できないようにすることができます。セキュリティ機能を有効にすると、電源を入れたときにキーワード入力画面が表示され、正しいキーワードを入力しなければ映像を投写することができません。
NP62JY専用の天吊金具(NP02CM)は、天吊金具の中心にプロジェクターのレンズセンターが位置するように設計されているので、プロジェクターの位置を容易に決めることができます。ランプの交換も、ネジを一部外すだけで天井から降ろす必要がないので、時間と手間がかかりません。
NP62JYでは冷却用ファンに加えて専用の冷却ポンプを採用し、ランプに高圧/高速の送風を行うことで冷却効率を上げています。この冷却方式を採用することで、ファンのみを使用したシステムに比べて筐体をより小型化することができます。
今回さらに改良を加えたことで、従来機種(NP60JY)にはなかったスピーカを搭載しているにもかかわらず、同じ大きさと質量を実現しました。
ビデオ入力端子やS-ビデオ入力端子、コンピュータ入力端子、USB端子など、様々な入力端子を搭載しています。別売のコンポーネントビデオ変換アダプタ(ADP-CV1E)をコンピュータ入力端子に接続し、コンポーネント信号を入力すると、自動的に信号処理が切り替わり、動画をより美しく再生できます。DVDやハイビジョン放送などで使用されている16:9のワイドサイズ映像もクリアなデジタル映像で再生できます。
また、D端子変換アダプタ(ADP-DT1E)を接続すれば、D端子付きの映像機器と接続することも可能です。
交換用ランプ [NP09LP] |
希望小売価格47,250円 (税抜45,000円) |
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ランプ交換時間 (目安)※ ※保証時間ではありません。 |
3,500時間(エコモードでのみ使用時) 2,500時間(ノーマルモードでのみ使用時) |
天井用取付けユニット [NP02CM] |
希望小売価格42,000円 (税抜40,000円) |
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特長 | 角度調整機能つき天井用取付け金具。センターレンズ対応。 |
調整角度 | 上下角度±10°傾斜角度±10°左右角度±10° | |
質量 | 約2.0kg | |
外形寸法 | 290(幅)×183(奥行)×107(高)mm(組立時) |